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働き方改革

働き方改革への取り組み内容

東洋鋼鈑では、従業員の皆さんが働きやすい環境づくりを進めるために、以下のような取り組みを通じて従業員の皆さんのワークライフバランスを支援しています。

  • 柔軟な働き方を実現する人事制度の導入
  • 健康経営の推進
  • 労働時間管理
  • 育児・介護に関する各種制度の充実化
  • 子育て支援
  • 福利厚生の充実化

柔軟な働き方を実現する人事制度の導入

フレックスタイム制度
・予め決められた労働時間の範囲内で、始業・終業時刻、労働時間を自ら決めることができます。
 ※コアタイムあり
テレワーク制度
・労働時間の全部または一部について、自宅や会社が認めた場所で、社有パソコンを用いて就業することができます。
 ※会社への申請、承認が必要
年次有給休暇制度
・年次有給休暇を1日単位の他、半日または1時間単位で取得することができます。
 (年間20日付与)

健康経営の推進

東洋鋼鈑は、社員一人ひとりが心身ともに健康で、お互いを理解しあえる、明るく快適な職場づくりを目的として、2022年4月1日に「健康経営宣言」を改定いたしました。

健康経営の推進を通じて、社員の皆さんが、健康で活き活きと働ける職場環境づくりを進めています。

これまでの取り組みが評価され、2024年3月、東洋鋼鈑は健康経営優良法人認定制度において、「健康経営優良法人2024」に5年連続で認定されました。今後は「健康経営優良法人 ホワイト500」認定を目指します。

健康経営優良法人2024のロゴ

健康を保持・増進するための取り組み

東洋鋼鈑では、健康を保持・増進するため、ウォーキング大会や検診、ワクチン接種等を実施しています。

ウォーキング大会のイメージ写真

ウォーキング大会

歯科検診のイメージ写真

歯科検診

ワクチン接種のイメージ写真

集団ワクチン接種、血管年齢測定、など

労働時間管理

東洋鋼鈑では、労働時間管理システムを導入して就業時間を日々管理しており、月の途中での時間外勤務時間の集計と周知を行い、時間外勤務時間が多い職場には対応を依頼することで、長時間労働の抑制を図っています。

また、労働生産性向上の意識を高めるために、毎週水曜日を「ノー残業デー」とし、更に夏期には有給休暇取得推奨等を行い、休暇が取得しやすい環境づくり、ワークライフバランスの推進を行っています。

東洋鋼鈑の時間外労働(平均)

2021年度 2022年度 2023年度
19時間 18時間 14時間

東洋鋼鈑の有給休暇取得実績(1年間あたりの平均)

2021年度 2022年度 2023年度
12.6日 17.3日 16.6日

育児・介護に関する各種制度

育児や介護に関する制度を充実させ、子育てや介護と仕事の両立を支援しています。

育児関係

子の出生休暇
子の出生日を含めて3日の休暇を認めています。
育児休業
最長、子が2歳になるまで取得可能です。
子の看護休暇
子が小学校入学まで、年10日まで取得可能です。
短時間勤務
子が小学校6年生まで、始業・終業時間を繰り上げ又は繰り下げることができます。
子のイベントに関する積立年休
子のイベント(入学式、参観日など)において取得可能です。

介護関係

介護休業
要介護者1名につき1年まで取得可能です。(3回まで分割可)
介護休暇
年10日まで取得可能です。
短時間勤務
月3日まで、始業・終業時間を繰り上げ又は繰り下げることができます。
介護に関する積立年休
2親等内の親族の介護において取得可能です。

福利厚生の充実

東洋鋼鈑では、子育て支援として設立した鋼鈑幼稚園や、生活を支援するための独身寮や社宅、各種部活動や社内交流に使われる体育館や野球場、健康支援のための健康管理センター等、様々な福利厚生施設を利用できます。

園庭のある幼稚園の外観。

幼稚園

 独身寮の外観。8階建て。

独身寮(鉄心寮)

 独身寮の部屋。6畳程度の部屋に簡易ベット、小さな冷蔵庫、テレビ、勉強机、椅子、エアコン、カーテンが備え付けられている。

部屋(鉄心寮)

 社宅の外観。看板には「TK WORKS」のロゴも。

社宅(昭和通りレジデンス)

 体育館の外観。外には自販機も複数台置かれている。

体育館

 体育館の屋内。ステージ台や、バスケットコートが2面以上ある大きな体育館。

体育館

 野球場の全貌。屋根のない野外で、砂地だが綺麗に整えられている。

野球場

 健康管理センターの建物外観。

健康管理センター