「人」こそが成長の源、一人ひとりの社員が財産です。
東洋鋼鈑は「企業を支え継続的に成長させる源は人である」との認識から、従業員のワークライフバランスを考え、働きやすい職場づくりに努めています。福利厚生施設はもちろんのこと、社内諸制度の充実、日常における安全衛生、防災への取り組みを通じて、一人ひとりの社員が成長し、職場および地域での生活を充実させること、ひいては、社会の発展に寄与できるよう貢献してまいります。
人材育成
東洋鋼鈑は、従業員一人ひとりの能力を高めることが企業価値の向上につながり、それが社会への貢献にもつながるとの考えから、人材育成や自己啓発にも力を注いでいます。
手を挙げて行動する人の意思を大切にします。
がんばった人を公正に評価します。
- 自分の可能性をひろげる「通信教育制度」
- やる気と努力が実を結ぶ「目標マネジメント制度」
長所を伸ばすために、仕事を通じて成長の場を提供します。
失敗してもチャンスの提供があります。
- さまざまな能力が身につく「社内教育制度」
- 専門知識を極める「社外派遣制度」
お互いが認め合う強い組織をつくるため、人や業務のつながりを意識する環境を整え、従業員相互の理解を深めます。
人に対する企業ポリシー
東洋鋼鈑は、「出会いが人を成長させる」との想いから、さまざまな出会いを生む活動を積極的に実施しています。
夢と希望を持った従業員一人ひとりが、出会いを通じて自分自身を成長させる場をつくっています。
- 地域社会とのふれあいをつくる「TK WORKSフェスティバル」
- 結束力を強める職場対抗レクリエーション「鋼鈑会行事(スポーツ大会)」
- 人の役に立つ喜びを知る「ボランティア活動」
- 同じ趣味を持つ仲間と出会える「部活動」
部活動
社員の交流と余暇の充実を目的に、各種クラブ活動が行われております。
運動部を中心に幅広い年齢層の社員が楽しく活動しています。
- 陸上競技部
- バスケットボール部
- 剣道部
- 軟式野球部
- テニス部
- 卓球部
- 弓道部
- バドミントン部
- 将棋部ほか
次世代育成支援
東洋鋼鈑は、男女とも従業員が十分に能力を発揮できる職場環境を整え、「仕事と家庭の両立」、「男性育児参加の促進」を支援しています。 妊娠中や幼児養育のための「繰り上げ繰り下げ勤務」、「出産祝い金」、「育児休業」などさまざまな制度を持ち、多様かつ柔軟な働き方を従業員が選択できるように取り組んでいます。
鋼鈑幼稚園
鋼鈑幼稚園は次世代育成支援の一環として1951年に下松市に設立されました。
「豊かな心とじょうぶな体の育成」を教育目標に掲げ、70年以上にわたって地域社会とともに育ってきた同幼稚園から、たくさんの子どもたちが元気に巣立っています。
教育方針
- 一人ひとりの子どもを理解し、発達にそって援助します。
- 遊びを通し、体験を大切にしながら保育をします。
社内諸制度
従業員のワークライフバランスを考え、各種制度の拡充に努めています。
- フレックスタイム制度
- テレワーク勤務制度
- 時間単位年休制度
- 財形貯蓄制度、投資会
- 入学祝金制度
- 賞与DC制度 ほか
福利厚生施設
独身寮・社宅をはじめ、体育館や野球場、テニスコート、健保会館などの福利厚生施設を充実させ、社員の文化・体育活動や余暇活動を積極的にサポートしています。